4号警備(身辺警備)
人への危害の発生を警戒し、防止する4号警備では、警備員自身の体力、知力が七つ道具のひとつと言えるかもしれません。
他の警備と異なり必要以上に目立つ必要はなく、制服を着用しないことも多いです。
※現在当社では対応しておりません。
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警戒棒・警戒杖(じょう)万一の場合の護身用として携帯します。
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防護チョッキ目立たないように上着やシャツの中に装着するタイプもあります。
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携帯電話報告や連絡に使用します。
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トランシーバー大きな施設では、他の警備員との連絡用に携帯します。
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護身術限られた護身用具で安全を確保するために、護身術や武道のトレーニングも欠かせません。